3-2.日本の地衣類:植生帯(気候)別

植生帯

日本は南北に細長く,また山岳の標高が高いため,そこの気候に応じて異なる植生(森林)が成立し,複数の植生帯が区別されています.それぞれの植生帯に見られる地衣類もまた異なります.

ここでは,それぞれの「植生帯の地衣類」のページには,そこを代表する種のリストを示しました.また,それぞれの植生帯にあたる場所の,地域版の図鑑を挙げてあります.

1) ”高山帯”  
  →(●)「"高山帯"の地衣類」のページへ  
  ・北八ヶ岳(長野県:八ヶ岳北部,通称「きたやつ」) ページへ移動
  ・木曽駒ヶ岳(長野県:木曽山脈/中央アルプス) ページへ移動
2) 亜高山帯  
  →(●)「亜高山帯の地衣類」のページへ  
 

・北八ヶ岳(長野県:八ヶ岳北部,通称「きたやつ」)(”高山帯”を含む)

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  ・日光(栃木県)(冷温帯を含む) ページへ移動
  ・剣山(徳島県)(冷温帯を含む) ページへ移動
3) 冷温帯(山地帯)  
  →(●)「冷温帯の地衣類」のページへ  
  ・日光(栃木県)(亜高山帯を含む) ページへ移動
  ・上田市(長野県)(暖温帯を含む) ページへ移動
  ・剣山(徳島県)(亜高山帯を含む) ページへ移動
4) 暖温帯(丘陵帯)  
  →(●)「房総の地衣類誌」のページへ  
  ・千葉県(「房総の地衣類誌」) ページへ移動
  ・長崎県 ページへ移動
5) 亜熱帯  
  (準備中)