
千葉県鴨川市小湊の海岸で毎年初夏に見られるクサフグの群れ産卵
春の企画展示は、
令和4年度マリンサイエンスギャラリー「房総の魚 名魚・珍魚・ふつうの魚」
令和5年2月23日(木・祝)~5月7日(日)【終了しました】
 房総半島周辺で見られる「名魚」(水揚げされる代表的な魚、美味しい魚)、「珍魚」(滅多に見られない魚、変わった魚、不思議な生活をおくる魚)、「ふつうの魚」(現時点でふつうに見られる魚)を標本や映像で紹介するとともに、人とのかかわりや環境の変化について考えます。
       

      「名魚」勝浦で水揚げされたピンク色のカツオ

      「珍魚」房総では1958年に1度きり捕獲されたカラチョウザメ(全長約2m)の剥製

      「ふつうの魚」肝に毒があるこあることがわかったハコフグ
◎トピックス
       鉄道開通150周年(外房線電化50周年)にちなみ、昭和40年代に駅ホームで駅弁が販売されていた様子を、南房総で駅弁の具材として使用された魚とともに紹介します。
リーフレットはこちら(2MB)(PDF文書)
      

       
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海の博物館


 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                        