歴史・民俗・考古

歴史・民俗・考古

  • 330年以上前に中国から伝わった疫神除けの呪い(まじない)が利根川流域に流布していました(2023.1.20)

    [担当:榎 美香]

    当館の榎 美香主任上席研究員は、中国怪異小説に端を発し、江戸時代から明治にかけて疫病流行のたびに流布した呪符「乙(きしおつ)」について、利根川流域の事例を初めて比較研究しました。
    本研究の成果は2022年12月18日付けの『西郊民俗』誌に掲載されました。
    くわしくはこちら(5MB)(PDF文書)