夏休み展示「妖怪になった動物たち」

トピックス展

夏休み展示「妖怪になった動物たち」

キツネやタヌキなどの人をだますといわれる動物や、妖怪「ぬえ」の鳴き
声とされていたトラツグミ、遺体を奪うといわれ恐れられた「火車」の声の主ゴイサギなどを剥製標本や写真パネルで紹介します。 
また、河童(かっぱ)の絵や昔話も紹介します。

 

主な展示資料

  • 江戸で捕えられた河童の図
  • 利根川図志の「ねねこ河童」
  • 千葉県に生息していたキツネ・ムジナ
  • 妖怪に例えられた「トラツグミ」.「ゴイサギ」など

 

展示情報

会期  平成28年7月9日(土)~8月28日(日) 
休館日 毎週月曜日(但し、月曜が休日の場合は次の平日に休館します) 
開館時間 午前9時から午後4時30分まで  
会場 千葉県立中央博物館大利根分館 第3展示室
〒287-0816 香取市佐原ハ4500
電話:0478-56-0101  
入場料 一般200円(160円) 高・大生100円(80円)
※カッコ内は20名以上の団体料金
 中学生以下、65才以上、障害者手帳・療育手帳を持参の方及び介添の方は無料

 

妖怪「火車」の鳴き声とされたサンカノゴイ
写真:妖怪「火車」の鳴き声とされたサンカノゴイ

 

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