平成20年度開催の展示会一覧 千葉県立中央博物館

 平成20年度は以下の展示会の開催を予定しています(開催順).
 名称をクリックすると,簡単な内容と関連行事の紹介に移動します.
H20年3月11日(火)〜5月18日(日) 生態園トピックス展 「生態園の鳥いまむかし−生態園野鳥調査から−」 (終了)
H20年3月22日(土)〜6月8日(日) 春の展示 「砂浜の野鳥たち−九十九里の景観とともに−」 (終了)
H20年3月25日(火)〜5月5日(月) トピックス展 「寄贈新着資料紹介−菱田忠義氏貝類コレクション−」 (終了)
H20年3月25日(火)〜5月11日(日) トピックス展 「千葉県立中央博物館の新しい研究事業−平成19年度重点研究事業−」 (終了)
H20年4月26日(土)〜7月3日(木) トピックス展 「この夏は 大昆虫展−虫のせかいはふしぎがいっぱい−」 (終了)
H20年6月13日(金)〜8月31日(日) トピックス展 「海辺の鳥たち−分館海の博物館平成20年度収蔵資料展−」 (終了)
H20年7月5日(土)〜8月31日(日) 企画展 「大昆虫展−虫のせかいはふしぎがいっぱい−」 (終了)
H20年7月23日(水)〜8月24日(日) 生態園トピックス展 「生きた虫も見てみよう」 (終了)
H20年9月20日(土)〜10月19日(日) 県立美術館・博物館合同企画展 「千葉県の指定文化財展 房総の仏像・仏画」 (終了)
H20年10月1日(水)〜11月9日(日) 生態園トピックス展 「第6回生態園ギャラリー」(終了)
H20年10月7日(火)〜11月3日(火祝) トピックス展 「小糸川を歩くの記録」(終了)
H20年11月1日(土)〜12月14日(日) 企画展 「発掘された日本列島2008」(終了)
H21年1月6日(火)〜1月31日(土) トピックス展 「干支にちなむ貝─丑年─」(終了)
H21年1月17日(土)〜2月22日(日) 20周年記念展示 「中央博物館20年の歩み」(終了)
H21年1月17日(土)〜2月22日(日) 20周年記念展示 「ヒマラヤの神秘−ブータンの自然と人々の暮らし−」(終了)
H21年2月24日(火)〜5月10日(日) 生態園トピックス展 「生態園20年」 (終了)
H21年3月7日(土)〜5月31日(日) 春の展示 「クモ・蜘蛛・くも−8本足の糸つむぎ職人−」  (終了)
H21年3月24日(火)〜5月10日(日) トピックス展 「ちいさな小さなアンモナイト展 ─銚子産化石の新着資料から─」 (終了)

blueball12.gif企画展 (第一企画展示室を中心に,本館にて開催)
※企画展開催中の入場料は大人500円・高大学生250円となります
大昆虫展−虫のせかいはふしぎがいっぱい− (終了しました) H20年7月5日(土)〜8月31日(日)
 地球のすみずみに暮らす虫たち.驚くほど多様な大きさ,かたち,色,かがやき.甲虫の王者ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタ,ふしぎな形のバイオリンムシ,目玉模様のフクロウチョウ,見たことも聞いたこともない虫の数々.世界の昆虫標本を広い部屋いっぱいに展示.その想像を絶する多様さに,あなたは圧倒される! この展示会のページはこちら

 ●記念講演会「昆虫狂時代 」(講師:養老孟司氏)
  7月20日(日) 13:00-15:00 事前申込(往復はがきに限ります)200名
 ● クイズ大会「博士に挑戦!昆虫王選手権」
  7月13日(日)・8月15日(金) 各日13:30-14:30 当日先着200名
 ● さわって気に入る夏のむし
  7月6日(日)・8月3日(日) 各日11:30-12:00, 13:30-14:00, 14:30-15:00, 15:30-16:00の4回(各20名) 当日先着80名
 ● 昆虫の標本づくり−達人のワザ大公開−
  7月27日(日)・8月24日(日) 各日11:30-12:00, 13:30-14:00, 14:30-15:00, 15:30-16:00の4回(各20名) 当日先着80名
 ● 中央博限定!紙でむしをつくろう
  8月10日(日)・8月17日(日) 各日13:30-14:30, 15:00-16:00の2回(各20名) 当日先着40名
 ※の行事は,当日午前9時から整理券を配布します
千葉県の指定文化財展 房総の仏像・仏画 (終了しました) H20年9月20日(土)〜10月19日(日)
 県内各地に設置された県立美術館・博物館の合同展覧会として,今回は千葉県内の指定文化財のなかから,古来より県民の心のよりどころとなった仏像・仏画を中心に紹介します. この展示会のページはこちら

 ● 記念講演会「房総の日蓮−その文化遺産をめぐって−」
  9月27日(土) 13:30-15:00 当日先着200名
発掘された日本列島2008 (終了しました) H20年11月1日(土)〜12月14日(日)
 近年の発掘調査によって得られた新たな知見を紹介する14遺跡の資料に加えて,特別史跡高松塚・世界文化遺産石見銀山の紹介および地域展「縄文の造形−縄文学入門−」をご覧いただきます.
 「発掘された日本列島2008」について(文化庁のページにリンク)
  関連行事(講演会・ミュージアムトーク)のページはこちら
 地域展「縄文の造形─縄文学入門─」のページはこちら

 ● 記念講演会「高松塚古墳壁画保存の歴史と解体事業」
  11月2日(日) 13:30-15:30 当日先着200名
 ● 記念講演会「世界遺産石見銀山遺跡」2題
  11月23日(日祝) 13:30-16:00 当日先着200名
 ● 記念講演会「高松塚古墳と東国の古墳」
  11月30日(日) 13:30-15:30 当日先着200名(資料代300円)

blueball12.gifテーマ展示 (第一企画展示室を中心に,本館にて開催)
春の展示 砂浜の野鳥たち−九十九里の景観とともに− (終了しました) H20年3月22日(土)〜6月8日(日)
 九十九里浜は,全国的に有名な砂浜です.砂浜で生活している野鳥を中心に九十九里浜低地特有の景観とともに紹介します. この展示会のページはこちら

 ● シンポジウム「砂浜の野鳥たち I −九十九里の景観とともに−」 詳細はこちら
  3月29日(土) 10:30-15:00 当日先着200名
20周年記念展示 中央博物館20年の歩み (終了しました) H21年1月17日(土)〜2月22日(日)
 20年の当館の歴史を,資料・写真などを使って紹介します.
   この展示会のページはこちら

 ● 記念シンポジウム「自然系博物館のこれから!」 詳細はこちら
  2月6日(金) 13:00-16:30 当日先着200名
20周年記念展示 ヒマラヤの神秘−ブータンの自然と人々の暮らし− (終了しました) H21年1月17日(土)〜2月22日(日)
 ヒマラヤの神秘の王国,ブータンの生物多様性とそこに暮らす人々の文化について紹介します.  この展示会のページはこちら

 ●記念講演会(
各日 14:30-15:50 申込不要 当日先着200名
  
1月17日(土)「ブータンの魅力」
    今枝由郎(フランス国立科学研究センター)
  1月25日(日)「建築物から見るブータン文化」
    平山修一(大東文化大学)
  2月15日(日)「ブータンの自然と人」
    大澤雅彦(東京大学)
 ●民族衣装体験
   毎週日曜日(1月18日・25日,2月1日・8日・15日・22日)開催
 ●ミュージアム・トーク(各日11:00-11:30と14:30-15:00)
  2月1日(日), 2月6日(金)*, 2月7日(土)*, 2月8日(日), 2月11日(日・祝), 2月21日(土), 2月22日(日)
   *はブータンからの留学生によるミュージアム・トークです.
   ミュージアム・トークについて詳しくはこちら
 ●みんなのブータン体験(参加型講演会)
  1月25日(日), 2月15日(日)  両日とも12:50-14:20
春の展示 クモ・蜘蛛・くも−8本足の糸つむぎ職人− (終了しました) H21年3月7日(土)〜5月31日(日)
 クモは嫌われることが多い生きものですが,よく見るとかわいいものや美しいものがたくさんいます.また,糸という道具のおかげで多様な環境に進出した,興味深いグループでもあります.本展示では,さまざまな種類のクモの変化にとんだ姿とその暮らしぶりを紹介します.
(会期が5月31日までに延長されました) この展示会のページはこちら
 ● ミュージアム・トーク
  3月15日(日) 11:00-11:30・14:30-15:00 事前申込不要

blueball12.gif生態園トピックス展 (生態園オリエンテーションハウスにて開催・入場無料)
生態園の鳥いまむかし−生態園野鳥調査から− (終了しました) H20年3月11日(火)〜5月18日(日)
 生態園開園以来実施している野鳥のカウント調査と,鳥の鳴き声の録音調査の結果から見えてきた野鳥の生息状況の変化を紹介します. この展示会のページはこちら
生きた虫も見てみよう (終了しました) H20年7月23日(水)〜8月24日(日)
 「大昆虫展」の関連事業として,10種類程度の生きた昆虫を飼育展示します.観察しやすく,子どもにわかりやすい展示です.会期中に展示替えも...
第6回生態園ギャラリー (終了しました) H20年10月1日(水)〜11月9日(日)
 来園者が撮影した生態園内の自然の写真を展示し,来園者による投票で優秀作品を選びます. この展示会のページはこちら

 ● 秋の撮影会
  9月26日(金)〜28日(日) 10:00-16:00 当日随時受付
生態園20年 (終了しました) H21年2月24日(火)〜5月10日(日)
 開園20年目を迎えた生態園における自然の変化を,同じ場所での写真で比較するとともに,減少した植物・増加した植物を写真・標本・実物などで紹介します. この展示会のページはこちら

 ●展示の解説
  4月5日(日)・4月9日(木)13:00-14:00 
事前申込不要

blueball12.gifその他 (本館にて開催)
トピックス展 寄贈新着資料紹介−菱田忠義氏貝類コレクション− (終了しました) H20年3月25日(火)〜5月5日(月)
 富津市にお住まいだった故 菱田忠義氏が収集された貝類コレクションが,今年度当館に寄贈されました.長年にわたって富津市萩生周辺とフィリピンで収集された貝類標本の中から,興味深い種を展示します. この展示会のページはこちら
トピックス展 千葉県立中央博物館の新しい研究事業−平成19年度重点研究事業− (終了しました) H20年3月25日(火)〜5月11日(日)
 平成19年度から新たに3か年事業として重点研究事業を開始しました.これには,「千葉県における在来植物と帰化植物の分布変遷史」「房総の古環境と人類活動」「子どもの自然・文化体験に果たす博物館の役割」という3つの課題が含まれています.それぞれの課題のねらいや計画を示すとともに,平成19年度事業の成果を公表します.
トピックス展 この夏は 大昆虫展−虫のせかいはふしぎがいっぱい− (終了しました) H20年4月26日(土)〜7月3日(木)
 7月5日(土)から始まる今年の企画展「大昆虫展」の内容のごく一部を紹介する展示です.美しい虫をドイツ箱(標本箱)3箱で紹介します.本番の大昆虫展ではなんと200箱以上が企画展示室いっぱいに展示されます.美しいチラシがもらえます. この展示会のページはこちら
トピックス展 海辺の鳥たち−分館海の博物館平成20年度収蔵資料展− (終了しました) H20年6月13日(金)〜8月31日(日)
 分館海の博物館で開催する,海辺の鳥たち−分館海の博物館平成20年度収蔵資料展−を紹介します.
トピックス展 小糸川を歩くの記録 (終了しました) H20年10月7日(火)〜11月3日(月祝)
 平成18,19年度の2ヶ年にわたり,房総の山のフィールド・ミュージアムにおいて観察会「小糸川を歩く」(全9回)を行い,小糸川の河口から源流までを歩いてたどりました.その観察記録などを,観察会参加者が主体となってまとめたものを展示します.
トピックス展 干支(えと)にちなむ貝─丑年─ (終了しました) H21年1月6日(火)〜1月31日(土)
 これまで9年間,干支にちなんだ名前をもつ貝類を紹介してきました.平成21年の干支は丑(ウシ)です.当館の二宮コレクションや品川コレクションなどの中から,ウシに関係する名前の貝を紹介します.ウシにちなんだ名前を持つ貝は,比較的少なく,方言名なども参考にしました.名前の由来は,ウシの体の一部や形のイメージから名付けられています.この展示会のページはこちら
トピックス展 ちいさな小さなアンモナイト展 ─銚子産化石の新着資料から─ (終了しました) H21年3月24日(火)〜5月10日(日)
 銚子産化石の新着資料から小さなアンモナイト数点を展示・紹介します.この展示会のページはこちら

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