平成22年度開催の展示会一覧 千葉県立中央博物館

 平成22年度は以下の展示会の開催を予定しています(開催順).
 名称をクリックすると,簡単な内容と関連行事の紹介に移動します.
H22年3月13日(土)〜5月9日(日) 春の展示 「雲南の地衣類」 (終了)
H22年3月16日(火)〜5月16日(日) 生態園トピックス展 「生態園の植物・四季の見どころ」 (終了)
H22年3月24日(水)〜4月18日(日) トピックス展 「授業に役立つ県立博物館プロジェクト」 (終了)
H22年3月24日(水)〜5月16日(日) トピックス展 「相模湾の海底をさぐる−JAMSTEC KO-OHO-O航海報告−」 (終了)
H22年4月21日(水)〜5月30日(日) トピックス展 「市民が調べた地域の自然 −嶋本習介君が調べた千葉市美浜区人工海浜の昆虫−」 (終了)
H22年7月3日(土)〜9月5日(日) 企画展 「海藻,35億年の旅人−それは,生命をつたえるものがたり−」 (終了)
H22年7月13日(火)〜9月5日(日) 生態園トピックス展 「はっぱのいろいろ」 (終了)
H22年9月7日(火)〜10月31日(日) 生態園トピックス展 「まちのコウモリ」 (終了)
H22年10月2日(土)〜11月28日(日) 秋の展示 「きらびやかな世界の昆虫たち−多様な形と色彩−」 (終了)
H22年12月11日(土)〜H23年1月16日(日) トピックス展 「大原幽学−その生涯と功績−」 (終了)
平成23年1月5日(水)〜1月30日(日) トピックス展 今年はうさぎ年−卯年− (終了)
平成23年1月22日(土)〜2月27日(日) 出土遺物巡回展 「房総発掘ものがたり」 (終了)
H23年3月15日(火)〜5月29日(日) 生態園トピックス展 「第7回生態園ギャラリー」
H23年2月16日(水)〜6月12日(日) トピックス展 新鉱物発見!名前は「千葉石」!
H23年3月19日(土)〜6月5日(日) 春の展示 「千葉県野鳥図鑑−水鳥編−」 

企画展 (第一企画展示室を中心に,本館にて開催)
※企画展開催中の入場料は大人500円・高大学生250円となります
海藻,35億年の旅人−それは,生命をつたえるものがたり− (終了) H22年7月3日(土)〜9月5日(日)
 日本人は歴史的に海とかかわりの強い生活をいとなみ,ノリ,ワカメ,テングサ,コンブ,アオサなど海藻は身近な食材としてあます.藻類は35億年の歴史を経て進化し,海をはじめ,多様な環境に適応し,私たちの身近な生活空間の中に共に生きています.海藻も人も共に地球に生まれた生命を伝えています.この展示会のページはこちら

 ●記念講演会「藻類30億年の自然史」
  8月8日(日) 14:00-16:00 当日先着200名
 ●自然誌シンポジウム
  「宮部金吾生誕150周年記念−日本の藻類学は今!−」
  7月17日(土) 9:30-16:00 当日先着200名
 ●植物観察会「潮だまりの海藻−家族で学ぶ海の自然誌−」
  7月24日(土) 9:30〜25日(日) 15:00 事前申込抽選・小学生以上を含む親子10組
 ●体験イベント
 「海藻で押し葉づくり」
  7月4日(日)・19日(月祝),8月1日(日)・15日(日)・29日(日) 13:00-14:30 事前申込抽選・小学生以上20名
 「海藻クイズ:君は海藻を知っているか!」
  会期中の土曜・日曜開催 10:00-11:00,13:00-14:00の2回 (7月3日(土)は午後のみ) 当日先着50名
 「ところてんを作って食べよう」
  7月31日(土) 10:00-15:00 事前申込抽選・小学生以上を含む親子10組
 ●ミュージアムトーク
  7月4日・19日,8月1日・15日・29日 11:00-11:30,14:30-15:00 事前申込不要

テーマ展示 (第一企画展示室を中心に,本館にて開催)
春の展示 雲南の地衣類 (終了) H22年3月13日(土)〜5月9日(日)
 雲南ってどんなところ?地衣類って,コケ?カビ?中国南部に位置する雲南省は,世界で最も生物が多様な場所とされます.そんな雲南で地衣類の学術調査を行いました.そのとき撮影した写真を中心に,雲南と地衣類を紹介します. この展示会のページはこちら

 ●自然誌シンポジウム 「雲南の自然」
  3月22日(月・祝) 13:00-16:00 当日先着200名
 ●講演会 「雲南の植生・地衣類」
  4月29日(木・祝) 13:00-15:00 当日先着200名
 ●講演会 「雲南の地衣類」
  5月5日(水・祝) 13:00-14:00 当日先着200名
 ●ミュージアムトーク
  3月13日・21日,5月5日・9日 11:00-11:30,14:30-15:00 事前申込不要
秋の展示 きらびやかな世界の昆虫たち−多様な形と色彩− (終了) H22年10月2日(土)〜11月28日(日)
 きらびやかなはねをもつ熱帯の蝶,大型の角や牙をもつカブトムシやクワガタムシなど,様々な昆虫の標本や写真を通して,ヒトの想像を超える昆虫たちの形や色彩の『妙』を紹介します.
 この展示会のページはこちら
 ●ミュージアムトーク
  10月23日,11月6日・20日 11:00-11:30,14:30-15:00 事前申込不要
春の展示 千葉県野鳥図鑑−水鳥編− H23年3月19日(土)〜6月5日(日)
 千葉県で普通にみられる野鳥の標本や写真などを展示します.特に水鳥について,さまざまな特徴や彼らの生活している環境を紹介します.
 この展示会のページはこちら
 ● 関連講座「景観を探る1〜3」
  3月20日(日)・21日(月祝)・26日(土) 13:00-14:00 当日先着50名
 ● ミュージアムトーク
  3月19日・20日・21日・26日・27日 11:00-11:30,14:30-15:00 事前申込不要

生態園トピックス展 (生態園オリエンテーションハウスにて開催・入場無料)
生態園の植物・四季の見どころ (終了) H22年3月16日(火)〜5月16日(日)
 生態園には色々な植物が四季おりおりの彩りをみせています.このトピックス展では,平成16年頃から本館生物の分類展示室で更新されてきた生態園の四季の植物紹介を,ダイジェストでお見せします. この展示会のページはこちら
はっぱのいろいろ (終了) H22年7月13日(火) 〜9月5日(日)
 植物の葉の形や機能について,小学生以下の子どもが親しむきっかけとなるよう,わかりやすく紹介します. この展示会のページはこちら
まちのコウモリ (終了) H22年9月7日(火)〜10月31日(日)
 街なかをひらひら飛ぶアブラコウモリは,一番身近な野生哺乳類です.コウモリの不思議な形と暮らしぶりをわかりやすく紹介します. この展示会のページはこちら
第7回生態園ギャラリー H23年3月15日(火)〜5月29日(日)
 7回目を迎える生態園ギャラリー.今回は時期をあけて3回の撮影会を開き,4月下旬から来園者による投票で優秀作を選びます. この展示会のページはこちら

その他 (本館にて開催)
トピックス展 市民が調べた地域の自然 −嶋本習介君が調べた千葉市美浜区人工海浜の昆虫− (終了) H22年4月21日(水)〜5月30日(日)
 千葉市立稲毛高校附属中学2年生,嶋本習介君の研究結果を実物標本とともに展示します.
トピックス展 授業に役立つ県立博物館プロジェクト (終了) H22年3月24日(水)〜4月18日(日)
 平成21年度県立美術館・博物館合同企画事業「授業に役立つ県立博物館プロジェクト」の一環として,各県立美術館・博物館が貸し出し用学習キットを製作しました.
 これらの学習キットを展示し,プロジェクトの活動を教職員をはじめ,県民の皆さんに広く知っていただき,貸し出し用学習キットの普及と活用の促進を図ります. この展示会のページはこちら
トピックス展 相模湾の海底をさぐる−JAMSTEC KO-OHO-O航海報告− (終了) H22年3月24日(水)〜5月16日(日)
 JAMSTECは(独)海洋研究開発機構の略称で,日本の海洋研究の中心的な役割を担う機関です.通常は研究や探査を目的とした航海を行っていますが,2008年度に初めて,研究成果発表などの広報活動を主目的とした航海が実施され,当館の職員も招待されて搭乗しました.
 その航海の成果とともに,実際に海洋研究がどのように行われているかの一端を紹介します. この展示会のページはこちら
 ●ミュージアムトーク
  4月25日 11:00-11:30,14:30-15:00 事前申込不要
トピックス展 大原幽学−その生涯と功績− (終了) H22年12月11日(土)〜H23年1月16日(日)
  江戸時代後期、下総国香取郡長部(現千葉県旭市)を拠点に、農民の教化と農村改革運動を推進した幽学の生涯と功績を,重要文化財の諸資料に基づき紹介します.

 この展示会のページはこちら

 ●展示解説会
  平成22年12月11日(土) 11:00-11:30
   企画展示室にて開催 事前申込不要
 ●講演会
  平成22年12月11日(土) 13:30〜15:00
   講堂にて開催 事前申込不要(当日先着200名 入場無料)
 ●ミュージアムトーク
  開催期間中の土日祝日 11:00-11:30,14:30-15:00
  (H22年12月12日(日),H23年1月15日(土),1月16日(日)は,1日1回午後1時30分〜のみ開催)
  企画展示室にて開催 事前申込不要
トピックス展 今年はうさぎ年−卯年− (終了) 平成23年1月5日(水)〜1月16日(日)
 平成23年の干支「ウサギ」.うさぎにちなんだほ乳類・貝類・植物・菌類などについて,標本やはく製などの館蔵品を通してご紹介します.この展示会のページはこちら
トピックス展 新鉱物発見!名前は「千葉石」! 平成23年2月16日(水)〜6月12日(日)
 南房総市で採集された鉱物が,新鉱物「chibaite(チバアイト:千葉石(ちばせき))」として認定されました.千葉石の特徴や千葉石がどのようにできたかなどについてご紹介します.この展示会のページはこちら
出土遺物巡回展 房総発掘ものがたり (終了) H23年1月22日(土)〜2月27日(日)
 県内各地で発掘調査された出土品のうち,注目される考古資料を展示します.
 この展示会のページはこちら

 ●千葉県遺跡調査研究発表会
  平成23年2月27日(日) 12:20-16:30
   講堂にて開催 事前申込不要(当日先着200名)
 ●勾玉づくり
  平成23年1月30日(日),2月11(金・祝) 13:30〜
   研修室にて開催 事前申込不要(当日先着25名,参加費300円)
 ●ミュージアムトーク
  平成23年1月22日(土)・1月23日(日)・1月29日(土)・2月5日(土)
  2月6日(日)・2月12日(土)・2月13日(日)・2月19日(土)・2月26日(土)
  ※1日2回開催(第1回:11:00〜11:30,第2回:14:30〜15:00)
  企画展示室にて開催 事前申込不要

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