銚子、笠森寺、成田山新勝寺、香取神宮などの千葉の名所や風景、行事を題材とした作品をご紹介します。
-員数:1冊 -時代:文化10(1813)年 -サイズ:271mm×190mm -作者:亜欧堂田善
<解説>
亜欧堂田善(あおうどうでんぜん、1748~1822)は、谷文晁(たにぶんちょう)の弟子で、松平定信の御用絵師として活躍しました。 本資料は、下総国や常陸国の名所・風景を描いた洋風の肉筆画です。見開き2ページで1枚の絵が描かれています。
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