総屋(総合案内所)

綜合案内所外観は江戸時代後期の旅館を再現しています。
モデルとしたのは成田山新勝寺門前にあった大野屋旅館です。昭和2年まで使われていた建物を写真や明治年間の銅板画などを参考にして再現しました。
角に「ふさや」と書かれた看板がかけられています。

1階は催し物の問い合わせ、見学、製作体験等の受付や案内を行っています。
伝統的工芸品、刊行物などを扱う売店もあります。2階は板の間と畳の間の2室があり、研修等に使用しています。

総屋解説シート

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