呉服の店(上総屋)

呉服の店(上総屋)衣服の材料の反物を売る店を調査し、それをもとに建てられています。

黒漆喰の土蔵造りの建物で、店先には屋号を染め抜いた軒のれんがかかっています。店の中には、反物を入れた桐の呉服箪笥、大八車で品物を運ぶ際に使われた行李・つづらなどが置かれています。また、帳台や帳場格子、銭箱、大福帳などが置かれ、帳場の様子を再現しています。

ここでは型染、しぼり染などの実演や製作体験を行っています。

2階は展示室になっています。

 

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