大原の祭礼
(大原はだか祭り)
いすみ市大原地区・東海地区・浪花地区
開催:9月23日〜24日
大原地区(旧中魚落(なかいおち)村)10社、東海(とうかい)地区(旧東海村)6社、浪花(なみはな)地区(旧浪花(なにわ)村)2社、計18社の合同祭です。昭和48年(1973)の若潮国体を機に現在の形となり「大原はだか祭り」の名称が使われるようになりました。大原海水浴場で行われる汐ふみでは、各社が競って海に入り、神輿を揉んで放りあげます。
「大原の祭礼(大原はだか祭り)」平成28年(2016)紹介映像(約6分) 映像提供:一般社団法人ツーリズムいすみ 編集:中央博物館 |
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貝須賀(かいすか)鹿島神社に並んだ「上座(かみくら)三社」
- 9月23日の朝、大原地区の10社は「法楽」のために「親神」である貝須賀鹿島神社に集まります。貝須賀鹿島神社、造式(ぞうしき)日月神社、大井瀧内神社は「上座三社」と呼ばれる特別な繋がりがあります。
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漁港を走る神輿
- 担ぎ手は黒の手さしと脚絆、白の股引きと腹巻きに、神社ごとに異なる色の帯とはちまきを着けます。長いモリン棒(担ぎ棒)を小脇に抱えて走るのが大原の流儀です
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五穀豊穣大漁祈願祭(二矢(にし)放流の儀)
- いすみ市長が大原漁港の波止場から、海に向かって2本の矢を放ちます。もとは深堀(ふかほり)瀧口神社に伝えられてきた神事です。
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商店街の渡御
- 仲の良い神輿が並び、のど自慢や子どもたちが歌を歌いながら、商店街をゆっくり進みます。神輿を差すときは高張提灯が間に入り、クッションの役目を果たします。
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大別れ式
- 大原小学校の校庭を神輿が駆け巡ります。その後、貝須賀鹿島神社の神輿の合図で2、3基ずつ神輿が寄り添い、「わけもんども、別れがつらい、会うて別れがなけりゃよい」の歌で、別れを惜しみます。
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